クリームパン全滅
クリームパンを作りましたが
全部カスタードがはみ出してしまった。
「貴様!いったいあんパンで何を学んだんだ」
っと罵られても仕方がない出来映え。
やっぱりカスタードはもっと固形にしないと駄目だね。
ここからは反省
失敗したことは仕方がないが、
出来上がりをみて、
如何に自分が手を抜いたかというのが伝わってきた。
「美味しく食べよう」
「誰かに食べてもらおう」
そういう配慮が一切ない。
抜けるだけ手を抜いたため、
最低限パンの形をしたもの
もっと言えばコレはタダ単に材料を消費した塊。
「料理は技巧に走りすぎては駄目だ」
などとよく心が大事だ
というシーンを思い出した。
山岡ってこんな雷に打たれた気分を味わってたの?
ってくらい衝撃を受けた。
仕事でも相手の気持ちを考えろとか
言うけれど、心遣いは仕事の仕上がりに影響を及ぼす。
それがヒシヒシと伝わってきた。
きっと心のない仕事は最終的に事故を
パン作りで言えば、火事とか食中毒を起こしちゃうんだろうな